昨日に引き続きデスクワーク
夕方から会食の予定がありましたので、それまでに終わらせようと一生懸命に頑張りまして、ようやくそれも一段落してひと安心であります
先日のこと、ランチでお邪魔した際に見つけた飛騨牛サーロイン
それがあまりにも美味しそうだったので、近いうちに夜にも訪ねてみようと決めていたのだけど、その機会がこんなにも早く来るなんて…
先ずはキムチやナムルの盛り合わせから
あまりも当たり前なモノに加えて、ニンジンのナムルや、レンコンや山芋のキムチなど、ぞれぞれに珍しいモノが盛合されていて…
いつも当たり前のモノだと飽きちゃいますからね
ココでは飛騨牛サーロインのタレからいただくのが流儀なのだとか…
しゃぶしゃぶ肉ほどのスライスされたサーロインを炙るほどの軽く焼き、それを溶き玉子に潜らせていただきます
さすが飛騨牛 しかもA5ランクの雌だと言いますから、これが美味しくないわけありませんよね
100gほどあるお肉一枚をクルクルっと巻いてひと口で頬張るのでありますが、それがお口の中でとろけまして…
さほど噛む必要も無く、甘い香りだけを残して消えていきますね
これだけのお肉が1800円でいただけるなんて… 信じられないことであります
タンは九条ねぎとレモン汁でいただき、三角バラはわさびを塗って…
この三角バラ しっかりとサシが入った上モノでありますから、ちょっと多めのわさびでも鼻にツーンとくること無くいただけますね
あくまでも個人的な見解ではありますが、ココのタレは少し塩味が強めであるようですね
折角の良いお肉でありますから、もう少しスッキリとしたタレでも良いように思うのですが…
焼肉屋さんでは珍しく、こちらでは土鍋ごはんをいただくことが出来まして…
飛騨牛の甘い旨味が染みたごはんと九条ねぎの香りが融合したこの1品も必食のメニューであります
艶々に輝くご飯はひと粒ひと粒がしっかりとしていて、ささがきゴボウのコクも加わったごはんでありますから、日本人のDNAがある人ならば間違いなくファンになること間違いなしでありましょう
そしてコレもココの名物である“ごちゃまぜ焼き”
ホルモンとカルビが特製のタレで揉み込まれていまして、そのタレのピリ辛とプルンプルンとしたホルモンの脂の甘みとが見事にマッチしていまして… コレはご飯が必要ですね
“ごちゃまぜ焼き”
在りそうで無かったこの商品 コレは面白いですね
お肉ごとに鉄板を交換してくださいますし、サーロインなどはお店の方が焼いてくださいますし…
美味しい素材を使うだけでなく、その素材を更に美味しくいただいて欲しいって気持ちが伝わってきますね
そんなお店の姿勢がお客さまに伝わっているのでありましょう
お店を出る頃には席待ちのお客さまがいらっしゃいました
【在市】
東京都中央区月島2-14-8 AMビル1~2F
03-6228-2738
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