昼、折角長野にいるのだからと蕎麦にする
そう決まれば、目的のお店は決まったようなもの
混まないうちにと、足早にお店へ向かう
蕎麦どころ戸隠に本店を持つ、大久保西の茶屋
創業が寛永元年(1624年)と言うから385年の歴史を持つお店
そんな老舗の味を駅前でいただくことが出来る幸せ
お昼は蕎麦どころ
夜は炭火焼の居酒屋
1日で2つの顔を持つお店なのでありますね
ランチのメニューから「親子丼セット」
もちろん蕎麦メインでありますが、小さくとも美味しい丼が付いてきます
艶々と瑞々しい蕎麦
蕎麦が美味しくいただける寿命は短いもの
この水分がなくなったらボソボソしたものになって美味しくないのであります
ですから、まず蕎麦を手繰る どんどん手繰る
歯ごたえ、喉越し 満足であります
で、ひとしきり蕎麦をいただいた後、親子丼をいただく
玉子がレアな状態で、ワタシの好み
蕎麦や自慢の出汁をかけていただく、玉子カケご飯のような丼が大好きなのです
蕎麦が無くなっても、汁が無くても、美味しくいただける丼 最高です
ランチのは早い時間は冷たいのみのもがサービスだと言うので、シソジュースをいただく
自家製と言ことだし、ヘルシー感バッチリ
最近とりすぎてる油を洗い流してくれるかな・・・
「大久保西の茶屋」
長野県長野市南千歳1-19-8
026-228-7377
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