
福岡・赤坂や平尾に人気中華料理店を展開する凛丹グループで腕を振るわれていたオーナーが、野間にあった『凛丹 打鉄老舗』の店舗を譲り受け独立された『chinois 火華』
凛丹グループの前には脇屋友詞氏プロデュースの『蓮双庭』での勤務経験があるとのことで、『Wakiya』の人気メニュー「金の延べ棒」や「辣香担々麺」を思わせるお料理に惹かれながらも今回は週替わりランチとして提供される「鶏モモ肉とセロリ 唐辛子味噌炒め」をいただきました



ファサードはグレーの外壁に木製のドアと落ち着いた大人の雰囲気が感じられますし、店内には2名掛けのテーブル6卓が並ぶホールのほか、2名掛けテーブルが2卓置かれるお部屋もあって…
上質な椅子やテーブルが並べられていることから、ゆったりと過ごすことができそうであります


内装もメニューも大きく変えることなく、お昼には「前菜プレート」を添えたお料理をいただくことができまして、たっぷりなリーフレタスの脇に前菜5種が盛られるプレートはちょっとずついろんなお料理がいただけるありがたい逸品でありました
週替わりとして用意されていた「鶏モモ肉とセロリ 唐辛子味噌炒め」は豆板醤のピリ辛とセロリの爽やかな香りにおいしさが感じられますし、鶏ももも柔らかく炒められていて…
ご飯の炊き上がりが間に合わなかったのか、お料理が提供されるまで30分ほど待ちましたが炊き立ての熱々ご飯とともにおいしくいただくことができました
【chinois 火華】
福岡県福岡市南区野間4-17-30 大池ニューハイツ1F
092-408-8191
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