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東洋のパリと呼ばれるほど上海がアジア最大の都市として繁栄していた1930年代
“ネオ・ルネッサンス”や“ネオ・バロック” “アール・デコ”と言った様式で建てられた当時の建造物が今でも残る外灘地区をモチーフとした上海料理店『外灘1930』がオープンしたとのことで…
そのエキゾチックな雰囲気を味わおうとお邪魔させていただきました



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国体道路に面する飲食ビル「パノラマスクエア博多」の一階ではありますが、セブンイレブンの脇から奥へと入った先であることから目立つことはなく…
当時の上海租界をテーマにした香港映画「上海グランド」で描かれた“路地裏”へ入って行くようでもあります

店内に入りますと、中山東一路の写真が貼られていますし、バーカウンターにはネオン管があったりと、さながら上海へ来たかのような気分に浸れますし、置かれた椅子やテーブル、そしてソファクッションなどもセンス良くまとめられていておしゃれ感も感じられます


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ランチセットとして用意されるのは「日替わりランチセット」のほか、麺料理5品と炒飯でありまして…
全てのセットに看板商品であろう小籠包が添えられています
その筆頭に書かれるのは「上海風葱油まぜ麺」
“油そば”発祥のヒントになったとの説もある上海や台湾を代表する麺料理“拌麺”でありまして、私的には大好きな一品なのでありますが、あまりにもシンプル過ぎるからなのか提供しているお店は少なく…
迷うことなく、それをお願いいいたします

たっぷりな葱油にお醤油とオイスターソースを加えたであろうタレで和えらたものでありまして、葱油の香りと、オイスターソースのコクをいただくことができましたし、添えられたスープにはゴロゴロっと鶏肉が入っていますし、椎茸も丸ごと一個入っていました


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そして小籠包
通常は3個とのことでありますが、開店記念とのことでせいろの中には4個の小籠包が入っていました
熱々であることは当然のこととしてたっぷりと包み込まれたスープがおいしく…
餡に使われる豚肉の旨みをしっかりと感じることができますし、モチモチとした皮の歯ざわりが心地好い逸品でありました


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定番のデザートといえば杏仁豆腐かマンゴープリンでありますが、提供されたものは冷たく冷やされた白木耳のシロップ煮に金木犀を乗せたものでありまして…
さっぱりとした甘みやとろけた白木耳の舌ざわりとほのかに感じられる金木犀の香りは、暑い日にはぴったりなデザートでありました



【外灘1930】
福岡県福岡市中央区春吉3-11-19 パノラマスクエア博多1F
092-791-5489

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