2月上旬に予定されていた会合ですが、まん延防止等重点措置が適用されたことで延期になっていたのですが…
何度となく延長が繰り返されることから今回は変更なく開催されることとなりましたので、久しぶりに久留米へと出掛け、西鉄久留米駅に直結する味のタウンなる飲食店街へと向かいます
50年ほど前からある飲食店街でありますので、ある程度の陳腐化を予想していたのですが…
利便性だけでなく、開業から100年を超える『光華楼』をはじめ、古くから市民に愛され続ける『甘太郎』や『大栄うどん』などココを目的に来るお客さまも少ないのでありましょう
お昼どきということもあって、どのお店も多くのお客さまがいらっしゃいますね
そんな中、お邪魔したのは皮から手作りされる水餃子がおいしいと評判の『明楽』でありまして、入口脇にある点心場では手際よく次々と餃子が包まれています
壁面にはセロリ水餃子や海老水餃子、シソ焼餃子などなど20種ほどの餃子メニューが貼られていますが…
それぞれ6個単位であるようですから、あれこれといただいてみるわけにもいかず、「麻辛スープ餃子定食」に「海老焼餃子」を添えていただくことにいたします
先ずは麻辛スープ餃子 辛さを選べるとのことで、小辛、中辛、大辛とある中から中辛を選んだのですが、これは大正解
辛みの中にも旨みがあるスープに山椒の痺れと香りが加わります
そんなスープに水餃子が入っているだけであろうと想像意していたのですが、ラーメン丼で提供された商品にはたっぷりな春雨が入っていまして…
水餃子のモチモチとした歯ごたえも然ることながら、シャキッとした歯ざわりを残すもやしとともにいただける春雨がおいしくいただけたのであります
そして海老焼餃子
皮を破ってきたところから出てきた海老は安っぽいむきエビに思えがっかりしたのですが…
餡にはしっかりと海老の香り付けられていることから、調味料を使うことなくおいしくいただくことができました
【餃子専門店 明楽】
福岡県久留米市東町316-2 エマックスクルメ 2F
0942-38-2332
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