福岡からフライトし、羽田へ着いたのは13:00近く
空港内でのランチも考えましたが、東京駅近くで所要があったことからお昼は移動した先でいただくことを選びます
京浜急行で宝町まで移動し、向かったのは『瓢喜(ひょうき)』ってお店
13:30のラストオーダーにぎりぎり間に合うことができホッとしていたのですが…
時短要請によって夜の営業が思うようにできないことからか、お昼の営業を15:00まで延長されていたことで慌てなくとも間に合っていたようです
こちらは全席が個室となっていることから、8人が入ることができるお部屋へ案内していただけたのですが…
その贅沢さに悦に入りながらも、反面寂しさも感じますね
出汁しゃぶメインのお店ではありますが…
お昼には4種の御膳メニューも用意されていますので、その一つである「鯛の胡麻だれ丼」をいただきます
先ずはきゅうりやネギとともに胡麻だれで揉み込まれた鯛がご飯に乗せられる丼をそのまま
ねっとりとした鯛の舌ざわりと濃厚な胡麻だれの風味と甘み、それにみずみずしいきゅうりのシャキッとした歯ざわりが加わることでのさっぱり感と楽しくいただくことができます
そしてお茶漬け
出汁の旨みが効いていることでのおいしさは正に絶品 お茶漬けにするために作られたかのような丼を海苔の風味や、わさびの香りとともにいただき大満足であります
【京都 瓢喜】
東京都中央区京橋2-7-14 ビュレックス京橋 1F
03-3538-5795
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