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プロフィール画像用のスチール撮影
慣れないポーズと取ったり、自然な笑顔という難しいリクエストがあったりで、10数カットを撮っただけなのですが、体中の筋肉が固まってしまったようです
そんな緊張の後、美味しいモノを食べましょうと、西麻布に開店したばかりの宇和島料理のお店へと伺います



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四国宇和島に本店を構える郷土料理のお店が、7月の初めに東京初出店したと言うのですが…
宇和島の郷土料理と言われましても、それが果たしてどんな料理なのか 今ひとつ、ピンとこないままにお邪魔して参りました
西麻布にあるちょっと大人の雰囲気がする隠れ家的な佇まいでありますので、地図片手でありながらも、こっちで良いのか?と疑心暗鬼しながら歩いてようやく到着
郷土料理と言いますから郷土色があるお店かと思っていたのですが、ちょっとスタイリッシュな店構えでありますね


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1Fはパーテーションを移動することにより個室感覚で寛ぐことが出来るように工夫れされていますし、2Fにはカウンター席、そして3Fが個室になっているようでありまして…
これなら落ち着いて食事を楽しむことも出来ますし、ちょっとした接待にも使えそうなお店であります
スタイリッシュなお店でありますから、女性をエスコートするにも良いお店かもしれませんね


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郷土料理と言うことで、これまで見たことも聞いたことも無い料理をいくつかいただくことにいたします
“チャンバラ貝”と呼ばれる巻貝と“亀の手”なるモノ 
どちらも塩茹でされて提供されまして、チャンバラ貝は楊枝で引き出すように、亀の手は蟹爪の様に両手で折るようにしていただくのですが、ビールのおつまみなどに合う珍味でありますね
そして、テッパンである“じゃこ天”と“せんざんき”
じゃりっと小骨の歯触りがあるじゃこ天にはちょっとビックリですね そしてニンニクや生姜の香りが強いざんぎと呼ばれる唐揚げはとってもジューシーでありまして、とっても美味しくいただくことが出来ます


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そして美味しいお刺身の盛り合わせ
彩りも美しいのですが、四国らしく鰹・マトウ鯛・真鯛などが盛られていまして、その身が締まったプリッとした食感には鮮度を感じられるものでありますね
関東では必需品かのように思われるマグロが盛られていないことには潔さを感じます


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ふっくらとした身に、上品な薄味で煮付けられたマナガツオ
こう言った料理をいただきますと、料理人の技を感じることが出来て、そのお店のレベルを察することが出来ますね

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そして鯛兜の塩焼き
これまた見事な塩加減でありまして、今日いただいた料理の中で最も美味しくいただきました
少々提供までの時間はかかりましたが、コレだけ美味しいモノがいただけるのであれば、そんなことは苦になりませんね


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そしてまたいくつかの郷土料理を…
チラシ寿司のように見えるのが“福麺”と呼ばれるモノで、味付けされたコンニャクを覆うようにでんぶや陣皮が盛られています
福麺と言う名前は、"細かく切る"ことを"ふくめ"ということから福麺と呼ばれるようになったとか、コンニャクが見えなくなるほど覆面することから、この名前が付いたとも言われているようですね
“丸すし”
初めて聞く名前に興味を感じて頼んでみてビックリ
これ、シャリでは無くてオカラなんですね しかもそのオカラには酢が混ぜられていて… 素朴な料理なんですね
更にさらに…
鯛味噌がたっぷりと塗られた焼きおにぎりと、削り蒲鉾を塗されたおにぎりをいただいたのですが、この鯛味噌があれば、ご飯が何杯でもいただけそうなほどの激ウマですね
そして乾燥させた蒲鉾を薄く削った削り蒲鉾 保存のために乾燥させた蒲鉾を削って食べたことが始まりなんだそうでありまして…
想像が付く何ということない味わいなのですが、その素朴さが癖になると言うか、贅沢すぎる現代人には新鮮な料理ですね


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〆の〆の〆は“鯛めし”でありましょう
と言いましても、ワタシが思い描いていた、土鍋で尾頭付きの鯛をご飯と一緒に炊き上げる鯛めしとは別モノでありまして…
出汁に卵の黄身を解き、それにお刺身にされた鯛を合わせて、ご飯にかけると言うのが宇和島の鯛めしなのだとか
漁師飯のような味わいは、忙しいときにガガガッと啜るようにいただけるシンプルなモノでありますね



ワタシには新鮮なモノばかりでありましたが、ご一緒した松山出身の方は懐かしさに慕っているようでありまして…
そんないろんなお客さまを迎えることが出来るステキなお店でありますね




【かどや霞邸】
東京都港区西麻布1-5-18
03-6447-2100

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