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町田へ移動し、とっても話題になってる「焼き小籠包」のお店へ向かいます
東急ツインズと109の間から東南に伸びる商店街を300mほど歩き進んでいくと、昔懐かしい町田仲見世商店街と言うものがあり、その入り口に凄い行列が出来ていますから、その存在はすぐにわかると思います


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中途半端な時間でありましたが、20人ほどが並んでいましたし、多いときには2時間ほど並ぶこともあると聞いています
某ドーナッツ屋さんも開店当時はかなりの行列であったようですが、今ではそれほどでもなくなってることを考えると、コチラの行列は凄いことですよね

かなりご近所さんからの妬みともいえるようなクレームが入っているようで、小姐が一生懸命に、隣のお店の入り口を塞がないよう、声を掛けてます


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ガラス越しに、小籠包を焼いている姿が見えますので、並んでいる時間も退屈をすることがありません
換気扇から出る香りや、調理のライブで、期待感とともに、ドンドンお腹が空いてきます
これもコチラが繁盛を続ける秘訣となっているのでしょう


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テイクアウトが中心なのでしょうが、軒先に数人が立って食べられるカウンターがあります
ワタシ達も6個入りをお土産に買い、4個入りをコチラでいただくことにします

レンゲが一杯になるほどのジュースが包まれています
そして、そのジュースがとっても美味しいこと 
肉汁に、ちょっとだけ醤油のようなもので味付けがされているようですね
これだけを飲んでも満足できるほどのモノです

これだけ、熱々のジュースが含まれていますので火傷される方が多かったのでしょう
食べ方の注意書きが、ソコラじゅうに貼られていますね


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このお店の繁盛は、やはり手作りであることでしょう
小さな店内で5人ほどのスタッフが休む間もなく小籠包を握っていて、その握りたてを焼き上げている
だからこそ、この美味しさが出せるのでありましょう

眼の前で調理するライブ感とシズル感、それに一つ80円ほどのリーズナブルさ
外食産業における、久しぶりのヒットコンセプトになりそうな予感であります




【小陽生煎饅頭屋】
東京都町田市原町田4-5-19 町田仲見世商店街

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