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2016年に隈研吾氏のデザインにより外観が一新した築地KYビルではありますが、中へと入りますと"築地"らしさを感じることができる昔ながらの雰囲気が残されています
そんなビルの地下ある飲食フロアにある『さかな若竹』
築地を中心に銀座や東京駅、更には池袋・品川へと様々なブランドを展開するまでに成長した『竹若』って会社の創業店でありまして、1988年の創業から30余年続いたお店を一昨年末に閉め、半年をかけた全面リニューアルを施し昨年7月に『日本料理 魚月』と店名も新たに再出発されたとのことなのですが…



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そのリニューアルがあまりも斬新だとの噂を聞きお邪魔してみますと…
先ず驚かされたのは地下へと下るエスカレーターでありまして、周りとは一線を画す雰囲気はどこかの劇場にでも来たかのような演出が施されているのであります
店内へと入りましても、その幻想的な雰囲気は続いていまして… 壁面だけでなく天井にまで施された200台を超えるとも言われる大型モニターには竹取物語や鶴の恩返しをイメージしたという映像が流れます


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そんな雰囲気の中でいただいたのは、7種のお造りをメインに天ぷらや茶碗蒸しなどをいただくことができる「刺身御膳」
今風の盛り方にも目が行くところではありますが、特筆したいのはそのネタでありまして…
艶々としたマグロはそのねっとりとした舌ざわりは生まぐろであるように思えますし、白身などいつくかお魚にはモチッとした歯ざわりに加え旨みと甘みを感じることからいま話題の“熟成”がかけられているのでありましょう



今では観光地化してしまった築地 日本昔話をモチーフにすることで、海外からのお客さまにも楽しんでもらいたいとのことでありますが…
そう言ったお客さまは純和風の“おもてなし”を求めているのでは?なんて思ったりもいたします



【日本料理 魚月 -Nazuki-】
東京都中央区築地4-7-5 KYビル B1F
03-5565-0888

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