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定例としている富岡八幡宮詣で引いたおみくじは〝長い労苦が実り、愈々黄金の秋となる。稲穂も頭を垂れ始め刈入れの準備も出来た、虫害、颱風に留意して最大の収獲を得〟とうれしいことが書かれた“大吉”
今年も良い年でありますように!



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そして夜ごはん
友人と一緒であったことから、ひとりではなかなかいただくことができない“パエリア”をいただこうと…
お邪魔したのは日本橋高島屋新館にある『ミゲルフアニ』
伺ったタイミングでは空席が目立っていたのですが、2時間制になってますと伝えながら案内されたのは2人掛けの小さなテーブルでありまして…
空いていた4名掛けのテーブルをいただくことはできないのかと尋ねたところ、後に予約が入っているため90分に利用時間で良ければと快くわがままを聞き入れていただくことができました


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先ずはサラダからと、トマトとトマト、ツナが乗せられる「ムルシア風サラダ」をいただきます
完熟したトマトには甘味が感じられますし、ツナだって自家製かと思われるものとシンプルながらも満足度が高い一品であったのですが、オリーブがゴロゴロと乗せられるサラダを注文しているにもかかわらず、オリーブの盛り合わせが“ピンチョス”として提供されたことには残念な気がいたします


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そしてアヒージョ
定番であるものもありましたが“冬のオススメ”とあるメニューから「牡蠣と長ネギのはアヒージョ」を選びます
小振りではありましたがプリッとした牡蠣が4粒も入っていますし、とろけそうになった長ネギでの甘味も十分で…
スタッフの方のサジェストされたバゲットで熱々なオイルもおいしくいただくことができました


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お肉は「牛リブキャップロースト」
リブキャップといえばうつくしい“サシ”を持ち味とする部位であることから、脂の甘みととろけるような舌ざわりを期待ていたのですが…
残念ながらその期待は満たされることはありませんでしたが、しっかりと塩コショーされたお肉の周りはカリッと芳ばしく焼き上げられていますし、中はしっとりとしていますし、バルサミコ酢のソースとの相性も良いものでありました


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そして最後にメインとなるパエリア
パエリアを看板料理にするお店だけあって5種のパエリアと3種のフィデウアが用意されますし、それぞれに2名分から4名分をチョイスすることもできることはありがたいことでありまして…
パエリアの発祥地だとされるバレンシアでは鶏肉、ウサギ肉、ガラフォン豆、モロッコいんげんをベースにカタツムリやアーティチョークなどが入ったパエリアが一般的であるとのことで、それを忠実に再現した「バレンシア風パエリア」をいただくことにいたします
ゴロゴロとした具材においしさを感じますし、ピメントとともに炊かれたライスはしっとりとしていながらもきちんとしたアルデンテがありまして…
“世界一のパエリア”を謳うだけのことはある見事なものでありました



食事をいただいていると、予約のお客さまからキャンセルメールが入ったらしく「時間を気にせずゆっくりとお過ごしいただけるようになりました」とのこと
最近では連絡もなく当日に姿を現さない"ノーショー"が話題になっていますので、連絡があるだけ良いのでしょうが電話ではなくメールでキャンセルを伝えるなんて"今どき"でありますね



【MIGUEL y JUANI】
東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館7F
03-6910-3248

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