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夜、講演の仕事で来京したというお仲間からお誘いがあり茅場町
仕事が終わるのが21:00近くになるとのことで遅い夜ごはんとなりましたが、日中の暑さが嘘のように心地よい涼しさでありましたので隅田川テラスを散歩しながら待ち合わせへと向かいます



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向かったお店は、藁焼きで作る鰹のたたきを看板商品とする『明神丸』
鰹といえば高知
そんな高知に本店を構えるお店でありまして、岡山にある支店に伺った際にお気に入りとなったお店であります
かなり人気が高いお店ではあるのですが、伺った時間がちょうど良かったのでありましょう
1回転目に入店された先客がお帰りになられるタイミングと重なったようで、いくつかのテーブルが空いておりましたので厨房を臨むことができる角席をいただくことができました


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先ずいただくのは鰹の塩たたきなのであります
いろんな味を食べ比べるのも楽しいでしょうと、タレたたきとともにお刺身までもが一緒にいただける「鰹ざんまい」を注文しようとしたのですが、残念なことにすでにお刺身が売り切れてしまったとのことで…
「塩たたき」を8切でお願いします
稲刈り機の普及で藁焼きに使える藁が少なくなっているらしく、最近では藁を確保するために米作りまでを始めたというこだわり
その香りととともに、天然塩の旨みが鰹のおいしさを引き出していて…
しっとりと滑らかな舌ざわりなど、看板商品にふさわしい逸品であります


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そして土佐らしいものをいくつかいただきましょうと…
四万十の清流で育ったという「青さのりの天ぷら」はサクッとした歯ざわりと磯の香りが豊かなものでありますし、「じゃこ天」ではプリッとしたすり身の食感を楽しみます
更にいただいた「しらすの鉄板玉子焼」 土佐沖で獲れたものを釜揚げにして…
それを熱々な鉄板の上で手際よく玉子綴じにしてくれるのですが、客席で仕上げる演出もあってよりおいしさを感じます


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続いて「はちきん地鶏の唐揚げ」
地鶏と言うからギュッと締まった身なのかと思っていたのですが、意外にもふっくらとした柔らかさを感じるものでありまして…
ちょっと薄味でしたのでレモンを絞っていただきますと爽やかな酸味でおいしくいただくことができました


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〆に選んだのは「〆さばの藁炙り棒寿し」
期待ほど身の厚みはありませんでしたが、土佐清水で揚がったという〝清水さば〟は嫌な脂臭さもなく…
市場から直送されることでの新鮮さと藁で炙られた香りもあって満足であります



居酒屋ということもあって飲んで盛り上がったお客さまの大声に不快感を感じましたが、スタッフはとても感じが良い方で…
エレベーター前で見送ってくださる笑顔は、またお邪魔したいなぁと感じるものでありました



【藁焼き鰹たたき 明神丸】
東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町4F
03-6262-8480

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